【学び編8】ほったらかし投資信託でも不安になるときがあるらしい!けど対処法もある!
投資信託がやってみたい。
私も投資信託について学んで、自分に合った投資信託をしたい。
というわけで「Around40 コツコツ happy life」管理人opalさんと同じように「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」管理人水瀬さんのインデックス投資の具体的な方法8ステップから学ぶ第八弾です。
前回のお話は、ネット証券を使ってインデックスファンドに定期定額積立をしようというお話でした。
【学び編7】楽ちん投資をするならドルコスト平均法! - 30代事務職OLのひとり暮らし戦記
アセットアロケーション設計をしようと思ったきっかけとなったのがこちらのシリーズ記事
opalさんが管理人である「Around40 コツコツ happy life」の「初心者のアセットアロケーション設計体験|全記事まとめ」
まずはこちらを参考にします。
【学び編8】ほったらかすのも楽じゃない!?|初心者のアセットアロケーション設計体験|Around40 コツコツ happy life
元となっているのは「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」ブログ管理人水瀬ケンイチさんのこちらの記事です。
【第8回】 最後に教えます!金融のプロは教えてくれない「インデックス投資を続けるコツ」 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
■むやみに不安がってはいけない!
わかってはいる。わかってはいるけど金融のニュースって不安を煽ってくるからどうしても気になってしまう。
どうやら人間、足元が不安定だとすぐ売りたくなってしまうそうです。そうなのか。
なので、合理的な理由があれば売ってもいいと決める。
- 子どもが生まれる等ライフプランが変わった
- 知らないうちにリスク許容度を超えたリスクを負っていた
など。
リスク許容度は学び編5で出てきたやつですよね。
ここで設定したリスク許容度を超えたら売る、ってことなんだろうか。
でも直近の金融危機であるリーマン・ショックのやつ(フワッ)はお話を見ているとどうやら2標準偏差を超える下がりっぷりだったそうです。
しかもドルコスト平均法は、購入単価を下げることで結果的に安値で買ったことにしようという方法なので、安くなったらすぐ売るというのも若干違う気がする……。
むーん。
多分マーケットというのはずっと上がったり下がったりを繰り返すものだから、その一周くらいは体験してみたい。
その結果で、どのくらいになったら売るかっていうのを決めるというのはどうだろう。