【学び編7】楽ちん投資をするならドルコスト平均法!
投資信託がやってみたい。
私も投資信託について学んで、自分に合った投資信託をしたい。
というわけで「Around40 コツコツ happy life」管理人opalさんと同じように「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」管理人水瀬さんのインデックス投資の具体的な方法8ステップから学ぶ第七弾です。
前回のお話は、インデックスファンドとその選び方でした。
【学び編6】ファンド選びはシンプルに! - 30代事務職OLのひとり暮らし戦記
きっかけとなったのがこちらのシリーズ記事
opalさんが管理人である「Around40 コツコツ happy life」の「初心者のアセットアロケーション設計体験|全記事まとめ」
まずはこちらを参考にします。
【学び編7】ネット証券でほったらかそう!|初心者のアセットアロケーション設計体験|Around40 コツコツ happy life
元となっているのは「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」ブログ管理人水瀬ケンイチさんのこちらの記事です。
【第7回】 「ネット証券、積み立て、ほったらかし」で楽ちんインデックス投資生活を始めよう! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
■ドルコスト平均法を考える
水瀬さんの仰るインデックス投資法とはインデックスファンドに積立を行うという方法で、中でも定期定額積立であるドルコスト平均法を選択されている様子。楽ちんでよさそうだな~と最初からずっと思っていました。
ドルコスト平均法とは、毎月定額で対象の投資信託を購入する方法。
株式とかは低く買って高く売ることが基本ですが、いつが安値なのかというのは一般人にはわからない。いつが高値なのかもわからない。
だから毎月定額購入する。
投資信託の単価が高いときには少量しか買えないし、単価が低いときにはたくさん購入できる。
つまり、購入の平均単価を下げることができる。
すると、インデックスファンドの価格が購入時から下がって再度戻ったときに売ると、例え購入時より価格が上がっていなくても利益が出るというわけだ。
考えた人天才だな……
とはいえ、物事には良い側面と悪い側面があるのでこのあたりの内容も心にとどめておきたいです。
ドルコスト平均法の負の側面も書いている良記事 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
ドルコスト平均法の真実:これだけは押さえておきたい資産形成のポイント 第2回(全4回)|個人の資産運用(DC、自分年金)|知の広場|アライアンス・バーンスタイン株式会社 AllianceBernstein Japan
色々調べたらドルコスト平均法以外にもバリュー平均法というのもあるそうですが方法が複雑っぽいので一旦置いておきます。
■実際に始めるための下準備!ネット証券会社を選ぶ
個人的には楽天証券がいいかな~と思っています。
SBI証券、マネックス証券もよく名前を目にする気がする。
実はSBI銀行口座があるので証券口座を作りやすいかなと思うのですが、SBI口座は一応入金するお金の色を決めているので、いろんな色お金が集まってしまうと管理が煩雑になりそう。
それなら楽天口座と楽天証券を開設して、投資信託専用!ってした方がわかりやすい気がします。
(あと楽天で運用してればポイントも付きそうだし……)
■毎月定期定額積み立てで投資しよう!
これは本当に楽ちんですばらしいです。
お給料日の直後に混雑しているATMに行って現金を出してまた別のATMに入金して……とかもうそれ自体が面倒。考えるだけでやりたくない。
開設した口座に毎月定期日に自動でお金が入るようにして、その証券口座から毎月自動で投資信託を購入してくれるというシステムを構築してしまおう!