【実践編2】自分が投資信託につぎ込めるお金はいくらか決める

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投資信託がやってみたい。
私も投資信託について学んで、自分に合った投資信託をしたい。

ここからは実践編として投資信託を始めていきます。

現状（投資信託を始める前）は月々5万円貯蓄に回していました。
5万円のうち一部は財形預金として天引き、一部は生活口座とは別の普通口座へ。

残ったお金での生活が結構ギリギリなので、追加で投資というのは難しい。
あくまでこの5万円をどう使うか。

現在貯蓄に回しているお金を全て投資に回して良いのか？という点ですが、やはりちょっと心配なので月々1万円を上記の財形預金で継続することにする。

となると、月々投資に回せるお金は4万円。

これはあくまで例月の給与の話であって、年2回の賞与をどう取り扱うか……が問題なのですが。

「投資」「貯蓄」「消費」「実家へ入れる」のバランスですよねえ。

とりあえず今年1年間は賞与を投資に回さないことにします。
様子を見て投資信託がどんなものかわかったら、改めて2015年の年末に考えることにする。

それに多分、アセットアロケーションが崩れてリバランスが必要になったときは追加購入することになるんじゃないかと思っているので、そのための資金にもしておきたいし。
もしも月々の生活が16万円で足りない時は補填しなくてはならないし。

賞与の取り扱いを2015年の一年間で考えておく。
・2015年は投資に回さない
・実家へはお金を入れたい

なんも決まってなくない？という心の声から目をそらしながら、実践編3へ進みます