30代事務職OLのひとり暮らし戦記

世間知らずの喪女がひとり暮らしに悪戦苦闘中

【実践編1】生活防衛資金の確保

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投資信託がやってみたい。
私も投資信託について学んで、自分に合った投資信託をしたい。

というわけで「Around40 コツコツ happy life」管理人opalさんと同じように「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」管理人水瀬さんのインデックス投資の具体的な方法8ステップから学んできました。
参考→「Around40 コツコツ happy life」の「初心者のアセットアロケーション設計体験|全記事まとめ

ここからは実践編として投資信託を始めていきたいと思います。




生活防衛資金の確保


【第2回】 金融危機、リストラ、災害、入院…不測の事態にも安心して投資を続ける秘訣とは - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)で書かれている通り、生活防衛資金は実際の生活費の2年分としてみましょう。
多いほうが精神的に安定できる。

毎月の家計簿を見てみると、なにせひとり暮らしを始めたのが5ヶ月前からなので不安定ではありますが……月16万円あれば生活できる。気がする。

16万円×24ヶ月=384万円

……ある。あります。
お給金から天引き(一般財形貯蓄)されているお金がちょうど同じくらいです。
老後のためにと思って毎月天引きしていたのがこんなところで役に立つとは!

流動性の確保

流動性確保のため定期預金が推奨されています。

財形貯蓄も払い出ししてもらえるといえばもらえるんですけど……なにせ金利が0.03%です。
ちょっとなぁ…もうちょっといいのあるよね。

■財形貯蓄は解約??

解約はなあ……。
今まで貯蓄に回していたお金を一気に全て投資に回すというのは若干怖いものがあります。
月々1万円くらいは継続していけたらいい。

とはいえ、財形の金額変更は私の勤め先では年に1回のため、次回に忘れずに手続きをしたい。

◆宿題1

・0.03%より高金利の定期預金を探す(SBI銀行がいいかな?)
生活防衛資金の振り分け
・財形預金を動かせるタイミングで、天引き額を月々1万円に変更する


なにも実践してねーし!と我ながら突っ込みたい。いえ、いいんです。生活防衛資金はちゃんとあるから、その運用方法はひとまず置いておくことにして、インデックス投資を始めてみる方が先決です。



次回からは以下の流れで進みます。

  • 【実践編2】自分が投資信託につぎ込めるお金はいくらか決める
  • 【実践編3】自分のリスク許容度を測る
  • 【実践編5】口座と証券口座を開設する
  • 【実践編6】実際に投資信託を購入してみる!

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