実家のガスコンロ掃除で重曹の威力ともっと大事なものを知りました
ゴールデンウィークの話で申し訳ないのですが。
自宅の大掃除をしたあとに実家に戻り、掃除と自室の断捨離を決行してきました。
五徳は重曹を溶かしたお湯に放り込み、油汚れや焦げのこびりついたテーブル面はお湯で溶いた重曹ペーストを乗せてしばらく放置した後にアクリルタワシで全力で擦ります。
全力で擦ること5時間。5時間!?
それでも全ては落としきれませんでした……
多分このガスコンロを設置して10年くらい、全く掃除していないとは言わないけれど、テーブル面の半分くらいに汚れがこびりついていたということは、まぁそういうことです。
重曹の力でレベル100の汚れがレベル30くらいにはなりましたが、何より毎日のこまめな掃除が大事なんだなと思う次第です。
ところでなぜ突然実家の掃除をしたのかというと
母の日が近かったから……というのは建前で、本音としては両親に片付けや掃除をしてほしい。
モノが多すぎるんです。
ある程度は仕方ないと思いますが、収納に収納しきれずに床に放置されている色々なものを見るたびに、これを将来片付けるのは誰なんだろうという疑問が。
私だ(ひとりっ子)
汚れに鈍感になっているところを掃除する
↓
キレイっていいなと気づく
↓
掃除をしやすい環境とはモノが少ない環境である
↓
ちょっとモノを減らそう
という流れにならないかな~~と。
ググってみたら結構増えてきている悩みなんでしょうか。
中でも「孫が喜ぶ」「孫が遊べる」といったフレーズは最強の殺し文句です。
グサリ。