実家の私物を盛大に処分しました
先日のガスコンロ掃除話の続き。
今更ゴールデンウィークの話で申し訳ないですが、二日間かけた一大事業だったのです。
(午前中ガスコンロ掃除、午後自室掃除、の流れを二日間)
実家を物置にするのはやめたい
そもそもモノを減らしてくれないかな~とボヤきながら自分は実家を物置代わりにしているというのはよくないと思いまして。
服もあれば布団もあって、いつでも戻ればほぼ実家暮らし時と同じ生活ができる状態でしたが、ひとり暮らしを始めて半年以上経ちましたし、ずっと実家にあったものは不要なものということではないでしょうか。
ええいまとめて大掃除だ!!
不要なものは処分して、物置代わりにしていたものは責任を持ってひとり暮らしのアパートへ移動させましょう。
結論から言うと若干残りました
処分したもの
- 可燃ごみ45リットル×4袋
- 不燃ごみ45リットル×1袋
- 雑誌等の紙ごみ×10束
- 書籍:500冊
- 衣料品:衣装ケース3個分
- 日用品・雑貨:衣装ケース2個分
よくこんなに持ってたな~
実家暮らしのときも、収納できる量以上は持たないようにしていましたが、いざ処分しようとするとこんなにあるとは。
残ったもの
3段カラーボックス×2個分のもろもろが残りました。
主に思い出系・趣味系が多いです。
趣味系でも、現ジャンルのものは甘えを断ち切って全てアパートへ移動させたのですが、前ジャンルの一部が厳選の結果残りました。
これは時間の洗礼をしばらく待つしかないなと思います。
思い出系は紙が多いので、次の機会にゆっくり整理して量を減らした上で電子化したい。
連休に市内を乗り回すのにレンタカーをひとりで借りる
レンタカー屋さんに行ったらものすごく変な顔されましたけども。
処分したものの中でごみは一旦アパートへ引き取り、ごみ以外のものは中古書店やリサイクルショップに持ち込みました。
とはいえ車を持っていないのでレンタカーを借りて、自力で積んで持ち込みです。
実家⇔アパート
実家⇔中古書店
実家⇔リサイクルショップ
と三往復くらいしました……
レンタカーはたしかに単独で借りるものじゃないかもしれない……と遠い目をするくらい高かったですが、どうにか売却代金でペイできてよかったです。
宿題も残った
木のタンスが2個とか、パイプベッドとか、手離せる状態になったんですけどひとりで運ぶ自信がなく、レンタカーの時間も切れてしまったので諦めました。
集荷に来てくれる業者を探すか、誰かの協力を得て運ぶか検討して、今年中にはケリをつけたい。
というかタンスが空になったのを見た両親が、使わないならそれちょうだいと言ってきたんですが、だからいつまで経ってもモノが減らないんだよ!!!とは、言えませんでしたよね。はは。