30代事務職OLのひとり暮らし戦記

世間知らずの喪女がひとり暮らしに悪戦苦闘中

【実践編7】で、私は将来いくら必要なんだっけ?

ライフプランに基づく必要金額

【学び編0】将来の蓄え、いくらあれば足りるのか - 30代事務職OLのひとり暮らし戦記
で私は自分が将来必要になるお金の金額を考えました。

・自分の老後である30年後までに2640万円が必要
・親の老後である10年~15年後までに600万円が必要

で、月々1万円の定期預金積立を行って、30年後には360万円。
インデックス投資を30年間続けたらどうなるか。

あくまで予想ではありますが
長期投資予想/アセットアロケーション分析 ~ 投資信託のガイド|ファンドの海
で見たところ

いちばん起こりそうな運用結果は 2037.3万円 です(最頻値)。年率にして約 1.2 %です。

足りない。
約843万円足りません。

30年で割ると1年あたり28万1,000円足りません。

賞与や残業代等で浮いたお金を毎年28万円とまではいかずとも、それに近い金額で預金にしたり投資信託の積立額を増やしたりしないといけないということだ。

逆から考えるのはダメ、絶対

必要な金額から、それだけのリターンを得るには……と考えるのは本当に危険だなと思いました。

私は自分のリスク許容度から決めていって、リスク許容度14.42%だな~ってなったんですが、
リターンから考えるとリスク許容度のことがスッポリ抜け落ちそう。
抜け落ちなくても、私の場合は明らかに今回設定したリスク許容度を上回るリスクを負わなければならなくなる。

いや年間12万円の損失ってだけで結構ビビったのにそれ以上の損失の可能性は抱えられないよ……!!

8ステップを順序良くこなしていったから思えることです。
危ない、期待リターンから考えるのは危険


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