ひとり暮らし 冬の防寒事情
気になりませんか。
私は気になります。世の中の人がどうやって防寒対策をして冬を乗りこえているのか!教えてほしい。
あと、一年後の私は冬をどうやって過ごしていたか完全に忘れている予感しかしないので備忘録も兼ねて。土日休んで月曜になると朝何時に起きていたかわからなくなる鳥頭なので。
ちなみに、この時期は東京に比べて3~5℃気温が低い地域に住んでおります。
- エアコン
朝晩付けています。
起きたら二時間で切れるようにタイマーセットして電源オン。着替え終わったらオフ。
タイマーは電源切り忘れ防止のため。
帰宅したら予定就寝時間にタイマーセットして電源オン。ベッドに潜って30分程度で切れるようにしています。
設定温度は17℃。
風量は自動運転です。
- 部屋着
上半身はタートルネックのヒートテックとロンTを重ね着。
下半身はメディキュット(土踏まずから膝上まで)とリラコの重ね着。
足元はルームシューズとスリッパ。
これで寒い場合は綿入りパンツと着る毛布もどきを着用。
※着る毛布もどきとは……かいまき状の毛布に自力でホックを縫い付けて前で留められるようにしたもの。重い。
- カーテン、窓
カーテンは通年レース+遮光の二枚重ね
窓は対策なし。結露はあるけど影響がピンとこないため。
- 寝具
上から順番に、
冬用掛け布団
着る毛布もどきを着た私
毛布
マットレスに付属のボックスシーツ
床
となっています。
毛布は身体の上に掛けるより下に敷いた方が暖かい。
更にちょっと足側にずらして折り畳むことで裸足の足を収納するスペースを作成。
着る毛布もどきを着たまま布団に潜り込むことで背中の寒さをガード。
- 湯たんぽ
小型(1リットルも入らない)の湯たんぽをエアコンと同時に導入しました。
毛布の折り畳み部分に収納して寝てたけど、最近は無くても大丈夫かなっと思い廃止。
小型湯たんぽは腹痛のときに抱いて寝るとすごく良いです。
- キッチン
洗い物は裏起毛付きのビニール手袋を使用することで、お湯を使わなくてもへっちゃらになります。
- 浴室、洗面所、トイレ
これといった対策なし。
お風呂には浴室暖房が、トイレには便座が温かくなる機能が付いていますが、今のところ未使用。
こんなところでしょうか。
12月の始めあたりはこのまま寒くなったら生きていけないかも……と思ってましたが意外と生きてる。
- 気になること
やはりエアコンの電気代が気になる~。
電気毛布の導入も考えてるんですが、夜帰宅してからエアコン付けずに電気毛布だけで乗りきれるのかな……。
電気毛布で下半身まわりはカバーできても、空間が寒いままだと結局エアコンを付けてしまうのではなかろうか。
もうひとつ気になるのは床。
エアコンの暖かい空気が、床からの冷気に負けてる気がするときがあります(1階に住んでる)。
ラグマットを導入すべきか悩んでるんですが、問題は洗濯と掃除。
ただでさえ冬の期間はシーツに毛布に布団カバーにと多い。これ以上増えると土日連続晴れてても乾かしきれない。
床掃除も土日になるべくやっていますが、ラグマット敷かれてたら面倒くさがって掃除しなくなりそう。
悩みは尽きません。
次の冬が来たらなるべく安い電気毛布を買って、エアコンとの併用運用を試してみようかなあ。