【実践編3】自分のリスク許容度を測る
投資信託がやってみたい。
私も投資信託について学んで、自分に合った投資信託をしたい。
というわけで「Around40 コツコツ happy life」管理人opalさんと同じように「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」管理人水瀬さんのインデックス投資の具体的な方法8ステップから学んできました。
参考→「Around40 コツコツ happy life」の「初心者のアセットアロケーション設計体験|全記事まとめ」
ここからは実践編として投資信託を始めていきます。
- 【実践編1】生活防衛資金の確保 - 30代事務職OLのひとり暮らし戦記
- 【実践編2】自分が投資信託につぎ込めるお金はいくらか決める - 30代事務職OLのひとり暮らし戦記
- 【実践編3】自分のリスク許容度を測る ←今回
困ったときはこちらを見る。
【第5回】 保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
〔実践編2〕現状把握からスタート!|初心者のアセットアロケーション設計体験|Around40 コツコツ happy life
上記の記事で説明・実践されています。
さて私の場合、月々4万円×12ヶ月=48万円を投資することになります。
ここから最大損失額(いくら失ってもいいか)を考える。
こればっかりは自分で考えないといけません。色々ググってみたけど最適解は見つからなかった。
いくら失ってもいいかって、そんなの答えはゼロ円なんですけど、そんなこと言ってたら始まらないし。じゃあいくらなら失えるのかというのがピンとこない。
うーん、うーん、うーん……よし。
48万円のうち、12万円を失ってもいいとしよう。
3ヶ月分の投資額を失うってことだ。
もしくは月々3万円ずつしか投資しなかった、という考え。
よし、これで行こう。
決めなきゃ先に進みませんもんね。だめだったら1年後に考え直せばいいのだ!
◆宿題3
リスク許容度が最適なのかを2015年末に考える
- 【実践編4】ファンドの海さんのツールを使ってアセットアロケーションを決める
- 【実践編5】口座と証券口座を開設する
- 【実践編6】実際に投資信託を購入してみる!