30代事務職OLのひとり暮らし戦記

世間知らずの喪女がひとり暮らしに悪戦苦闘中

借りる部屋を決める③

借りる部屋を決める②の続き

 

 

物件決めのときに大事なこととして

以下の3つがよく挙げられていると思います。


①家賃の計算(収入の1/3まで)
②物件の条件に優先順位をつける
複数の会社を見て回る


今回の振り返りはみっつめ

 


 

複数の会社を見て回る


複数の不動産会社を回って、
いろんな部屋を紹介してもらい
実際に見に行くことが大事。


そんなわけで私が回ったのは2社です(少な!)


1社目は一目ぼれした物件の建設会社兼不動産会社
2社目はそれ以外で探した物件を取り扱っている不動産会社

 

1社目ではお目当ての物件を見学

とはいえ本物はまだ建ってないので(新築物件でした)
同じタイプで他の場所に建ってる部屋を下見

素敵だー!というわけで仮押さえしてきました


私)
「ちなみにキャンセルってできるんですか?」

営業)
「うーん……
 例えばご家族のご都合などがあれば仕方ないですよね」

もしキャンセルすることになったときは
母親が体調を崩して入院したことにしよう
と強く誓ったのでした
(心苦しい……)

 

2社目は、物件紹介サイトで見つけた良さげな物件を扱っている会社へメール

1社目の物件が木造だったので
鉄骨もしくは鉄筋の物件を探したいということで
連絡をしました

世の中で言われている、
“実際に店頭に行かないと紹介されない物件がある”
のは本当だなあと実感しました。

それと、
“予算を伝えるとそれより少し上の物件ばかり紹介される”
も本当でした。

事前にメールで条件を伝えていくつか見繕っていただき、
さらに店頭訪問の日に追加の物件を紹介していただき、
そのままいくつかの物件の下見に。

私)
「でも今日は下見だけで契約まではしないです

営業さんのテンションが明らかに下がりましたが
これ伝えとくのすごく大事だったなぁと思いました。

営業さん明らかに契約まで取る気だった……

 



結局2社目で紹介いただいたところは
下見をしてもピンとくるところがなかったので
後日メールでお断りの連絡をしました。


1社目の営業さんからはその後、
契約に必要な書類を何日までに揃えてくださいなどの
連絡をいただき、

並行して個人的に
実際の物件がある場所の周りをウロウロしてみて
日当たりはどうだろうとか
治安はどうだろうとか
確認していました。

特に現地確認は昼間だけではなく、
夜に一度行ってみるといいと思います。